お昼になっていい感じにお腹が空いてきたので、お目当てのお好み焼き屋さんに向け移動開始。このときピク@嫁は買ったばかりのブーツが足に合わないと、泣きが入りだした。
目的地は、予め、ピク@嫁の元広島在住の従兄弟「若旦那」から、美味しいお好み焼き屋さんの情報を仕入れて、PC(au one)で場所を調べで、auのezナビウォークでお店までナビゲーション。初めての街でもこれなら安心です。
テクテクと銀天街を歩いていると、ピク@嫁が「足がぁぁー!」と悲痛な叫びを上げABCマート(靴屋さん)に飛び込んでスニーカーを購入。「店員さんに北九州から来たんですよ。途中で足が痛くなって・・・」って伝えたのに「こちらは特売品ですので返品は効きませんのでよろしくお願いします。」って言われたよ。ひたりで声を合わせて「ここまでは来れません!」って突っ込みい入れました。(笑)
さてさて、若旦那に紹介していただいたのは「ふみちゃん」というお店。なぜか隣には「そのまんま宮崎家」ってお店がありましたよ。(笑)
店内に入ると1時前ってことで、昼ごはんのピークは過ぎた感じ。大きな鉄板がテーブル代わりのカウンター席に陣取り、肉そば入り(ねぎトッピング)お好み焼きを注文ました。
ピク@嫁の隣には推定年齢39歳短めのタイトスカートを履いたOL風の姉さんが座ってます。姉さんは鮮やかなヘラ捌きで鉄板のお好み焼きを一口大に切り分け、ヘラに乗せて口に運びます。いかにも地元の常連さん風です。
しばらくして、二人の前にもお好み焼きが運ばれてきました。見ただけでも、美味そうです!
ふたりとも、隣の姉さんを真似てヘラで食べようとしましたが、切る段階でボロボロです。(笑)
見かねた店員さんが「これ使ってください」と、割り箸と皿を出してくれました(恥)
いやー、ヘラで食べるって、簡単なようで、とても難しいのですね。
姉さんは、食べ終わるとタバコを一服して、颯爽を出て行かれました。
漢だぜ!
俺たちといえば、相変わらずボロボロと、形を崩しながら食べてます。情けない・・・orz
とはいえ、とても美味しかったです。
わざわざ新幹線に乗って食べに来た甲斐がありました。
若旦那、いい店紹介してくれました。
ありがとう!
それにしても、広島ではお好み焼き屋さんが、至る所にあって、お店で普通に若い女の子が、お好み焼き食べてるので驚きました。
さて、満腹になったところで帰路に着きます。
広電で広島駅に向かい、もみじ饅頭を山ほど買って新幹線に乗りました。
帰りはもっと速い最新型のN700系です。
あっという間の日帰り旅行でしたが、JRの旅も楽しいものでした。
次は呉の大和ミュージアムに行ってみたいな。
ついでに牡蠣もね!