暑中お見舞い申し上げます。(で、いいよね?残暑見舞いか?)
皆様方は楽しい夏期休暇などをお楽しみのことと存じます。
私はレギュラーの仕事に加え、嫁の引越し、墓参り、裁判と鬼のような忙しさに見舞われております。
昨日など高速道路で、ETCを付けていない私は、正規の通行料を払ったにも拘わらず、渋滞に巻き込まれ、多大な迷惑を被りました。
考えてみれば、高速道路1000円均一など、家族そろって高速道路を一台の車で移動されれば、JRや航空、船舶各社など多大な減益となるわけで、全体の経済効果を考えれば、むしろマイナスなのではないかと思えます。
あっ、そうそう、高速道路といえば土砂崩れや崩落している部分を応急処置して車を走らせるのはいかがのものでしょうか?
二次災害の危険性より利便性ですか?危険なことは分かっていても、通れれば誰もが通りたがりますよね?
雨は予測できても地震までは予測できないでしょ?
事故が起こってからでは遅いんじゃないですか?
まあ、選挙前に庶民に飴しゃぶらせておきたい気持ちはわかりますけどね!
本当にこの国の景気を良くしたいなら、年寄りにジャンジャンお金使ってもらわないと駄目だよ。
でないと年金のブラックホールじゃ働く世代が可哀想。
年金制度は廃止して、65歳以上の年寄りの最低限の食と住は一括して国が保障する。とか、相続税をグンと値上げして、相続させるより、生きてるうちに使い切る!くらい大胆なことしなきゃ。
ただでさえ年寄りは物欲ないからね。
貯めるより使うほうが得だと、いう制度を作らないと、これから益々日本の景気は悪化しそう。