以前から歩道の段差などでゴツゴツした乗り心地が気になっていた、通勤号(フラットバーロード)のタイヤをTNI sutrada 700x23cから、ちょっと太めのPanaracer ストラディアス・エリート 700x26cに交換した。ついでにチューブも耐パンク性能と乗り心地が謳い文句のPanaracer R-Airに交換。
太さは実物を比べみると、僅かに26cの方が大きいかなって判る程度。(右が26c)
ブレーキとのクリアランスも全然OK。これなら28cも入るかもしれない。
通勤やツーリングで100kmほど走った感想は、多少重い気がする(カタログ値 TNI 216g:Pana 270g)が、ほとんど気にならないレベル。多分チューブが軽量化されたお陰で相殺されたのかも?乗り心地はMTBでも使っているR-Airほどのゴツゴツ感の消去はみられないものの、ノーマルに比べると細かいギャップを拾わなくなった。現在、空気圧を6.8にしているが6.5~5.0くらいまで落とすと、もっと体感できるのかもしれないな。