自動車事故から1年以上経ちました。
裁判を始めて8ヶ月。
正直長くつらい日々でした。
相手側の虚偽を暴くため、どれだけの時間と労力を費やしたことか・・・
毎日が鬱でした。
昨日、喚問が行われました。
被告は、この場に及んで、まだ言い訳にもならない戯言を並べてまして、質問中に切れそうになり、裁判官の「制止」が入る一幕もありましたが、言いたかったことは、ほぼ全て言うことができました。
裁判中もそれ以外でも被告は一度も私とは目を合わせようとしませんでした。
裁判官はそういった様子も、つぶさに観察していたようです。
その後に「裁判官」とな話し合いが持たれましたが、和解の提案として、4:6で、こちらの過失割合が少ないだろうと判断していただきました。
これは事故の査定の基準となるREDBOOKでは、こちらの過失が多く、8:2となっていることから考えると、圧勝と言えるでしょう。
話し合いの後、再度、法廷で相手側から過失割合を「5:5に負けてくれ」との願いが出ていることを伝えられましたが、いままでの迷惑を考えれば、よくそんな事が言えたものだと呆れてしまいます。
結審までは、あと2回ほど裁判が続きそうですが、まあ、とりあえず、こちらの勝ということで、今夜は最高の気分です。
あとは、被告が支払いをするかどうか、なのですが、こちらも、今までの迷惑分に熨斗付けてお返しして差し上げるつもりです。
応援してくださった皆さんや、司法書士さんに感謝!
ありがとうございました!