阿蘇望用にPOLAR 保冷ボトルを購入。大きさは普通のWボトルと比較すると、やや細身だが高さがある。容量は、ほぼ同等か?構造はプラスティックの外装の内側にアルミ箔の断熱材が包まれていたボトルが入れてある3重構造。
さて、保冷能力はどの程度なのか?
前日からアクエリアスを入れ、冷凍庫で凍らせたPOLAR保冷ボトルと、普通のボトルを2本装着してテストライド。天候は曇りときどき晴れ。気温は30℃以上?10分ごとに、それぞれのボトルの中身をチェック。普通のボトルは30分走ると、約半分が融け、1時間後には完全に液体になっていた。一方、保冷ボトルは30分では融けていたのは一口くらい。1時間後でもほとんど凍ったままだった。この差はすごい!
この実験(と、いうには、かなりアバウト)で、かなりの保冷力が証明された。しかし、あまりの保冷力に「飲みたいときに、まだ凍ってる!」とうい事態も考えられるので、要注意。